鑑定内容について

☆ 筆 跡 鑑 定 ☆     

手書き文字については字画構成・形態、筆順、運筆方法や誤字などを始めとして各種の検査を行いながら、相互に比較対照した筆跡が同一人によって書かれたものであるか否かを判断するものであって、専門用語としては『筆者識別』と呼ばれています。

 

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030         筆跡鑑定のレ-ダ-チャ-ト

                                                 レ-ダ-チャ-トによる三点角・四点角法による筆者識別 (計測ソフトを所有)

筆跡鑑定作業の流れについて

№①⇒鑑定資料の種類および外観検査を行い、その状況を記録する。 遺言書(自筆・公正証書)、郵便はがき、一般的な書簡類、脅迫文書類、誹謗中傷文書、投書、婚姻届・離婚届や養子縁組届出書、

№②⇒鑑定資料の外観所見〔鑑定資料の外観および内容について詳述する〕。様式用紙(便箋やノ-ト・手帳・日記帳・家計簿類)のサイズ、筆記具の特定と種類、原本か複製物の検査、記載されている文字の形状と形態的特徴、そして更に記載時期の特定

比較対照する鑑定筆跡の摘出【同一字体であって書体が大きく異ならない検体筆跡を摘出】

№④検体筆跡に関する個人内変動についての検証

№⑤検体筆跡の全体を検証(誤字・誤用・異体字・改ざんや異体字などの検査)

№⑥検体筆跡の運筆状態や希少性および恒常性の検証

№⑦総合判断⇒鑑定結果(認められる、推定する、判定困難)

 

● 印顆および印影の鑑定

● 有価証券類(株券、商品券、円およびドル紙幣)の鑑定

一般印刷物などの鑑定

● ひぼう中傷などの投書、嫌がらせを目的としたビラ、落書きなどの鑑定

筆順の検査

● 他人の携帯電話を悪用して送信するメ-ル文の個人識別

その他、疑問文書に関わる検査DSCN8622№2

  • 23rd 7月, 2017